2011年4月21日木曜日

浅草寺パートⅡ

先のブログで浅草寺を参拝したことを書いたが、浅草寺ではたくさんの写真を撮った。

下手くそなりにお気に入りの何枚かが撮れたので、自己満でアップしたい。

 ▲本堂から五重塔。ちょうど鳩が横切りパチッ。

 ▲もう1枚本堂から五重塔。中国人らしいカップルが
   一生懸命ガイドを見ていたのが印象的

  ▲阿弥陀如来坐像を子供がパチリ。その姿をお母さんがパチリ。
    子供のパチりをパチるお母さんを筆者がパチる


  ▲身代り地蔵尊。この女性は膝が悪いのかな?

  ▲中央は地蔵菩薩坐像。奥の2体は「二尊仏」と呼ばれる。
   向かって右が「観音菩薩」、左が「勢至菩薩」。このペアは
   阿弥陀如来の脇侍としても有名

  ▲帰りの仲見世。この途中でお土産に雷おこしを買いました

2011年4月16日土曜日

浅草寺にお参りに行きました

久しぶりのブログ投稿!

今日は、天気がいいとのことで、久しぶりカメラをぶら下げてお出かけしよう!

本当は、昨日までは今日は高尾山にハイキングに行こうかなぁって思っていたのだが、花粉症なのか治りかけの風邪のせいなのか、咳がよく出たので、今日は高尾山はお預け。

その代わりに近場で浅草・浅草寺に行ってきた。

浅草寺は山号が「金龍山」で、「聖観世音菩薩」(秘仏)がご本尊である。



▲おなじみ「雷門」。向かって右に「風神」、左に「雷神」が安置されている。
  「雷門」の名の由来は、この風神雷神から。


お昼すぎに都営浅草線・浅草駅に着く。

まずは腹ごしらえと思い、浅草らしい食べ物屋さんを探す。

あてもなく、ふらふらしていると、ある人力車がとんかつ屋の前に止まって、お客さんに「ここのとんかつ屋さんはいろんな種類のとんかつがあって、しかもおいしんですよ」と説明しているのを盗み聞きしてしまった。

そのお店の名は「かつ吉」。

薄給の筆者にとってはかなりお高めだったが、こういう時は値段は気にしないことにしている。

そのお店の定番である「味噌とんかつ」を注文する。

う、う、うまい・・・。とにかく、うまい。

お店のおかあさんも気立てがよく、とても気持ちよく食事ができた。ぜひお勧めです。



 ▲50種類ものとんかつが楽しめる。次は「しそとんかつ」を食べよう。

さて、お腹も満たされて、いざ本堂に!

これ以降は、写真で紹介・・・。


 ▲雷門をくぐると「仲見世」が伸びる


  ▲仲見世の先には「宝蔵門」が構える。左右には仁王像が。
   ここが山門になり、「雷門」は総門になるらしい。


 ▲迫力ある本堂。本尊の「聖観世音菩薩」が安置されている。
   残念ながら秘仏なので、その姿は見ることができない。


  ▲庭園から五重塔

 
  ▲庭園には多くの草花が。写真の花は何だたっけ?

 
  ▲庭園から五重塔と東京スカイツリーのコラボ

 
  ▲浅草寺の境内には多くの仏様が見守ってくれている。
   写真は「勢至菩薩」。背景は建設中のスカイツリー。

2011年4月1日金曜日

夜の東郷寺のしだれ桜

桜の季節がやってきた!

分倍河原にある筆者の会社から、京王線各駅停車で3つ目の多磨霊園という駅の近くに、東郷寺というお寺さんがあって、その山門の前に素晴らしいしだれ桜があると同僚に聞いた。

いわゆる一般的な桜よりは開花が早いらしく、ちょうどこの時期が満開ということで、今日の会社帰りに寄ってみた。

駅から徒歩数分、坂道を下る途中に現れた山門。

山門は下から見上げる形になり、門の奥に限りなく真っ黒に近くなった夜空、幻想的なコントラストを演出している。

そして、さらに立派なしだれ桜が演出に演出を重ね、言葉を失ってしまった。

もうあたりは真っ暗になってしまい、桜の花びらがピンク色なのか白なのか桜色なのか、よくわからなかったが、晴れた昼間だったら、きっとその姿は今自分が見ているそれとは全然違うんだろうなぁ、と思った。



  ▲写真技術はまだまだですな