「般舟場」の説明は、下をご参照。
総門をくぐるとすぐに右手に6体のお地蔵さんが見える。立ち入り禁止のロープが張られていて近くまで寄れなかったのが残念。
どういう云われがあるのかは不明だが、参拝に来た人をちょっと遠くで見守ってくれているような感じがした。
さらに進むとすぐに「閻魔堂」があらわれ、堂の中にはおっかない表情をした閻魔大王が見下ろす。
閻魔大王は撮影禁止ではなさそうだったが、あまりにも怖くて、ファインダーを通して大王を見ることができなかった。
なぜ閻魔大王がここにいるのかはよくわからない。今度ちゃんと調べてみたい。
さらに進む。
左手に立派な門が見えてくる。仁王門だ。
下の写真ではわからないけれど、阿吽の2体の仁王像が堂々と立つ。
参拝当日は工事をしていて、工事関係の道具の散在は、せっかくの景観に水を差し、残念だった。
仁王門をくぐるといよいよ境内だ。
(続)