おととい(3/17)のことである。
東京電力が計画停電の実施を発表してから3日目にして、はじめてわが街川崎(川崎区)が計画通りに停電となった。
初めての停電は夜だった。
停電中に帰宅したが、あたりは真っ暗。
その中で月だけがいつもより、何十倍も美しく輝いている。
目が暗さに慣れてくると、月明かりだけでもかなり明るさであることに気付く。
「新月だったら、本当に真っ暗なんだろうなぁ」
停電によって、電気のありがたみを改めて感じることができたわけだ。
今、被災地で頑張っている人たちに比べれば、停電なんてなんてことはない。
一日も早く多くの人たちが、普通の生活が送れるよう願わずにはいられない。
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